基本情報

制作国:日本
日本公開:2020年
上映時間:103分
パート1 〜あらすじ無し、ネタバレ無し〜
何を求める人向け? 擬音で表すと
「ハラハラ」「ドキドキ」「ワクワク」を味わいたい人
おすすめの対象年齢
特に子供向け、もちろん青年や大人にも
親子で楽しむ家族映画としても
あらすじ無し、ネタバレ無しで見所を紹介
・良い意味で相変わらずのクレヨンしんちゃんワールド全開
・タイトルにある「ほぼ四人の勇者」の意味
・自由すぎる登場人物たち
鑑賞前に知っておくとより楽しめる情報
・全国の子供たちから集まったラクガキはなんと、3000枚!!
・映画版のクレヨンしんちゃんは「おバカ」だけではない!!
おすすめ度
☆☆☆⭐︎ 3.5点
下記は少しネタバレがあります
パート2 〜少しだけ踏み込んだ紹介〜
少し内容に踏み込んだ見所
・冒頭から怒涛の展開
・ エネルギーは「子どもが持つのびのびした力」
・無責任で卑怯なあいつに本気で腹がたつが、その分…
監督が作品に込めたテーマやメッセージ
・自由奔放すぎる展開だが、全世代が理解できる冒険活劇
・難しい事なんて考えず、とにかく夢がいっぱいでワクワクする映画を目指したそうです
下記、ネタバレを含んだ感想があります
〜 本編観賞後にご覧ください 〜
パート3 〜ネタバレ有り〜
くらぱぱの感想
ブリーフの説明セリフは、しんのすけ(子供に分かるよう)に向けての言葉だから仕方がないのか?
毎度毎度の状況説明にかなり飽々しつつ…
大団円に弱い自分は人一倍泣いてしまった
「アイ アム グルート」並の表現力をもつ「しんちゃん好きよ」の多彩な表現力
セリフがなくてもキャラクターの個性が伝わる動きが多く、ブリブリのアホらしさや、ニセななこの視線やふとした大人の行動に惹かれてしまう
ニセななこの捨て身の覚悟はまさに愛やね
そして、その勇姿を受けてのブリーフのビローン!!
ラストはブリブリの火事場の馬鹿力
しかも一度消えてからの再登場は結構ビックリ!!
ラストだけで一体何度泣かせるんですか?
後半の勇者たちの行動は大人の自分こそ見習わなくてはいけんね
自分が子供の時に観たら何を感じるんだろう?
相当なショックを受けそうだ
観賞後も永遠と脳内リピートされる「やっちゃえば!」は中毒性が強すぎる
いつものようにおバカでハチャメチャなんだけど、愛や友情、自由すぎるラクガキや設定、勇者たちの決断、しんちゃんの行動力…
しんちゃん好きには堪らないよぉ(泣)
劇場で観れてよかったよぉ(大泣)
好き度
☆☆☆⭐︎ 3.5点
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